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地域性の強い公立の小中学校には、さまざまな問題が持ち込まれています。例えば、小学校の場合ですと下校後の児童についての苦情が多いようです。内容は、公園などの公共の場で水を出しっ放しにしたとか、蹴ったボールが道路に出て車に当たりそうになったから児童に指導してほしいといった事が中心です。

そういった事を学校に連絡してくる事が普通になって久しく、教師が対応に追われ、教科教育の時間にしわ寄せが出てしまうケースもしばしばです。昔ならば、いたずらの現場を見かけたら、直接子供たちを叱るのが大人の役目でした。しかし、最近は、見ず知らずの大人に話しかけられても答えるなとの風潮で、なかなか直接叱る事が出来なくなっているのです。運動会の練習で、音楽の音がうるさいとクレームをうけるのも珍しい事ではありません。あるいは、保護者が路上駐車するので迷惑だと言われたり、学校の対応は年々大変になっています。本来は学習の場であり、教師は子供たちに知識を与えるのが第一でしょう。

もちろん、学級経営には、生活面の指導も欠かせませんが、地域のクレーム対応の為、精神的に追い詰められる教師が増えているのです。この問題への対処としては、保護者を含めた地域住民と教師の間を取り持つコーディネーターを配置するのが良いでしょう。第三者が入る事によって、問題がこじれるのを防ぐからです。